どうして、ODIN フードデリバリーで、売上が上がるのか?
できたての料理をより早く宅配することで御社のリピーターを増やします。しかし、利用できるのは、自店で配送をしているお店に限ります。
Uber Eatsや出前館などのシェアデリと呼ばれるサービスは、手数料が非常に高いので利益が出にくいことで知られています。
コロナ以前は配送員が人手不足で集まりませんでしたが、今は状況が変わりました。 自前で出前・デリバリーサービスを始めるチャンスが来ています。
ODIN フードデリバリーの仕組み上、シェアデリでは利用できません。自前でデリバリーをやっていらっしゃる会社さんのみ、以下をお読みください。
まずは、デリバリーをする配達員に、スマホを持ってもらいます。
スマホは私物でも、お店が支給してもかまいません。
そのスマホに、ODIN フードデリバリーをインストールします。
アプリを操作をすると、ODIN フードデリバリーは、配達員の現在地をGPSでトラッキングします。
スマホのGPSを利用して、行ける出前・デリバリーの回数を増やします。
従来のやり方では、配達員(デリバリースタッフ)がデリバリーに出発します。そのあと、お店に帰ってきます。
お店に帰ってきてから、次の注文の料理を作り出します。できたての料理を宅配するためです。
料理ができたら次の注文の配達に出かけます。この間、配達員は待機していることになります。
ODIN フードデリバリーでは、配達員がお店に帰るタイミングをメールでお店に知らせることができます。
「忙しくてメールなんて見ていられないよ」
というお店の場合は、メールの着信音を大きくしてください。
お店でその音がなれば、その時点から次の配達の料理を作り始めることができます。
すると、配達員は店に帰ってきたらすぐ次の配達に出かけることができます。店で次の配達の料理ができるために、待機する必要がありません。
下記の図のように、一人の配達員が一日に行くことができるデリバリー・出前の数が増えます。
この図では、10件が15件になっています。
1回あたりのデリバリーで、売り上げが3000円だったとすると、1日の配達員一人当たりの売り上げが
3万円→4万5千円
となります。
このように、売り上げが上がるという仕組みです。
弊社の試算では、導入前と導入後では、月単位の利益の差は374万4千円の利益の差を生みます。(試算はこちら)
本当に、そんなことでデリバリー・宅配・出前の売上が上がるの?
疑われるのはもっともです。
しかし、このシステムはある大手フードチェーンで導入され、店舗によっては2倍の売上が上がるようになったのです。
少ない店でも1.5倍でした。
そのあまりに導入効果の高さに、最初は、フランチャイズの各店舗さんに本部から推奨という形で広まっていきましたが、ついには全国の店舗で導入されることが決定した
実績があります。その店舗数は数百に上がります。
「できたての料理」に勝るおいしさなし。顧客満足度が上がります。
配送の人件費が高い、配送する人員がいない、などの理由から、注文がたまるまで待ってから何食分か作って配送をしていませんか? しかし、料理を作り置きして何軒も回るという行為は、最初の1軒目以外は「料理が冷めておいしくなくなっている」ことになります。 出前・フードデリバリーに関するお客様の不満は何でしょうか?
アンケート調査すると、1位は「料理が来るのが予定よりも遅かった」2位は「料理がおいしくなかった、冷めていた」です。 つまり、何軒も回ろうとすると、短期的にはよくても長期的にはリピーターがつかず、苦戦することになります。
フードデリバリーで成功しているお店は注文が入ってからデリバリーまでのサイクルを極力短くしています。 ODIN フードデリバリーは、そのお手伝いができます。
その他、売り上げアップにつながる多くの機能があります。
- 配達員が道に迷わないように、ナビではなくいったん行った道を配達ルートにできる
- 配達員の場所を地図に表示して、お客様にも見てもらう。(見せるか見せないかは選択可能)
→お客様が、自分で頼んだフードデリバリー・出前の場所がわかるので、いらいらしない。 - 今、どこに配達員がいるかわかる
- お客様の住所を管理。地図上で表示可能。
- 移動した記録を1年間保存
- 日報を自動的に出力