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帰店通知
帰店通知とは、デリバリー・出前に行った配達員が、お店に戻ってくることをお店にお知らせする機能です。
配達員さんがお店から、半径〇メートルに入ったら、指定のアドレスにメールをします。
お店に帰ってくる時間がわかることにより、お店に帰ってくるときにちょうど次の料理を作って出すことができます。
デリバリー・出前にかかる時間が全体的に削減され、売り上げがアップします。
スマートフォン GPS位置情報記録機能
- リアルタイムな複数配達員の位置の把握
- ブラウザを更新しなくても位置情報は最新のものを表示
- 地図上の配達員の画像は変更可能、直感的に位置を把握
- どんな状態で、どんな速度でいつどこにいたかの記録を1年間保存
- ある地点から、
指定した距離の範囲内にどの配達員がいるか、近い順で表示 - 複数の配達員の履歴を見て、ルートの重複がないか確認するDynamic Analytics View
- 履歴に沿ってアイコンが動き、どの順番で移動したか表示
- クライアントに限定して一部配達員の位置情報を公開 顧客満足度アップ
- 会社の部課長、
営業所の所長などの権限を作ることが可能だから、大きな法人でも利用できる。
メッセージング機能
- 複数一斉送信可能。同じメッセージを受けた、他配達員のレスポンスも参照可能
- 地図の送信が可能。駅のどちら側、などのピンポイントの場所を表示可能
- スマートウォッチで送受信。スマートフォンの危険なながら運転防止に
- 既読機能あり
- 現在地から送信された場所へナビゲーションが可能
- ナビゲーション機能により、所要時間、距離がすぐ把握可能
日報機能
- 配達員の乗務時間を配達員・管理者の両方で簡単に把握
- 日報は自動で出力
- 帳票形式のPDF、CSVの両方で出力可能
- 複数日の日報を一度に出力可能
- ユーザーが作業に関してのコメントをつけられる
停滞検知機能
配達員が一つの場所に一定時間以上とどまっていた場合に配達員の停滞を知らせます。
スマートフォンアプリからのGPS情報を活用して、管理者が配達員の停滞状況を簡単に知ることができ、サボり防止につながります。
設定画面から最短10分の検知時間を設定でき、管理者への通知方法は、メールまたはWeb管理画面内のポップアップメッセージです。
たとえば、停滞検出時間を<15分以上>に設定すると、スマートフォン端末から送られる位置情報で15分以上の停滞を検知したタイミングで、管理者にメールまたはポップアップメッセージで通知が届きます。
実際の配達であれば、配達員が配送中に一定時間停車をしていたことを管理者は停滞検知から把握します。そして、停滞理由について、サボりまたは車両故障等のトラブルなのかについて、配達員に位置データをもとに確認できます。
また、配達員から連絡しなくても管理者に配達員の停滞状況と位置を知らせることも可能です。
検知する時間は最短10分から設定できます。
また、次のような設定も可能です。
- 配送先や自社の事務所内では停滞検知を行わない(ON/OFF)
- 休憩している場合は停滞検知を行わない(ON/OFF)
配送先をカテゴリー別に視覚的に地図で管理 配送先の分析が可能
- 配送先をCSVでアップロード可能
- 配送先を種別色分けし、地図でわかりやすく表示
- 配達員アプリから近い配送先を検索
- 配送先は検索できるから、1000件以上あっても大丈夫
Android・iOSナビゲーションと連動したナビ機能
- 目的地までのナビゲーションを開始
- 現在地からの所要時間・距離を即座に把握可能
全自動で配達員のプライバシーにも配慮
- 曜日・時間を設定して自動でON・OFFが可能
- 「会社を出てからの行動が監視されたらイヤ」
そんな配達員や女性従業員の声にも配慮 - 面倒な操作は一切不要で位置情報を記録できる
ODIN 配送計画と組み合わせれば、複雑なルートの最適化が可能。
- 会食などであらかじめデリバリーの予約が複数入っている場合、そのルートを考えるのは大変です。
- ODIN リアルタイム配送システムという上位製品を使えば、「配送計画」を作る仕組みがあるので、予約された配送ルートを回るデリバリーの方は、ODIN リアルタイム配送システムがおすすめです。